Eugène Nicolas Sartory[sold]


(1871-1946)

フランスのミルクールで生まれ、父である弓職人ジョゼフ・ウスタシュ・サルトリー (Joseph Eustache Sartory) の工房で基礎を学んだ後に、パリのCharles Peccatte、Alfred Lamy pèreの工房で働き、18歳の時に独立した。
まだ18歳という若さでフランスのパリに店を構え、数々の弓製作コンクールで賞を獲得しました。20世紀、また弦楽器の弓を代表する弓職人として、世界中のヴァイオリニストなどに愛用される弓です。